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◆目次
1.表計算ソフト
1.表計算ソフト
例1)「if」の例(出典:ITパスポート試験 平成25年春期 問80)
表計算ソフトを用いて,買い物金額に応じたポイント数を計算する。買い物金額が1,000円以下では買い物金額の1%,買い物金額が1,000円を超え3,000円以下では買い物金額の2%,買い物金額が3,000円を超える場合は買い物金額の3%のポイントを付与する。ワークシートのセルA2に買い物金額が入力されるとき,ポイント数が表示されるセルB2に入る数式はどれか。ここで,ポイント数の小数点以下は切捨てとする。
答:ウ
例2)「論理演算」の例(出典:ITパスポート試験 平成31年春期 問98)
表計算ソフトを用いて,二つの科目X,Yの成績を評価して合否を判定する。それぞれの点数はワークシートのセルA2,B2に入力する。合計点が120点以上であり,かつ,2科目とも50点以上であればセルC2に“合格”,それ以外は“不合格”と表示する。セルC2に入れる適切な計算式はどれか。
答:ア(※論理積:AND、論理和:OR)
「相対参照」
=A1 →コピペ→ =B1
↓
コピペ
↓
=A2
例3)「相対参照」「絶対参照」の例(出典:ITパスポート試験 平成30年秋期 問80)
セルD2とE2に設定した2種類の税率で,商品Aと商品Bの税込み価格を計算する。セルD4に入力する正しい計算式は$B4*(1.0+D$2) であるが,誤って$B4*(1.0+$D$2)と入力した。セルD4に入力した計算式を,セルD5,E4及びE5に複写したとき,セルE5に表示される数値はどれか。
答:630 ∵E5=B5*(1.0+D2)