合格をめざして、スマートフォン・タブレット・パソコンで、いつでも、どこでも、好きなだけ、SMART(賢明な)に学習できる講座です。検定主催者がお勧めする対策講座です。本講座はハラスメントマネージャーⅠ種認定試験の重要ポイントを学習して合格への第1歩として下さい。
ハラスメントマネージャーⅠ種認定試験 SMART合格講座
受講料は現在オンライン・De・資格キャンペーンで18,700円(税込)のところ⇒13,200円(税込)
【講座内容・所要時間】
・SMART動画 6時間30分
・SMART答練 3時間40分
・WEB模擬試験 2時間
・ハラスメントマネージャーⅠ種認定試験 公式テキスト付
セクハラ、マタハラ、パワハラなどの職場におけるハラスメントは、企業の労務管理におけるリスクが顕在化した「企業危機」(クライシス)であり、それは、企業の有形・無形の資産、事業活動等に大きな被害・損失を与えます。
具体的に、ハラスメント事案が深刻なものであれば、被害者と加害者の間の問題にとどまらず、企業を巻き込んだ訴訟等に発展しかねません。
また、昨今では、事案が「SNS」や転職サイトなどで拡散して、企業の信用・評判に悪影響が及び、営業活動や人材採用においても大きなマイナスの要因となっています。
ハラスメントマネジメントは、このような「ハラスメントのリスク・危機を最小化するための管理活動」であり、今日の企業においては極めて重要な職域となりました。
今後、ハラスメントマネージャーⅠ種認定試験の有資格者の活躍の場は益々広がって行くと思われます。
第1課題 | ハラスメントマネジメント | ||
第2課題 | 職場におけるハラスメントの理解 | ||
1 | ハラスメント対策の必要性 | ||
2 | 職場におけるセクシュアルハラスメントの理解 | ||
3 | 職場における妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメントの理解 | ||
4 | 職場におけるパワーハラスメントの理解 | ||
第3課題 | 事業主の雇用管理上の義務 | ||
1 | 雇用管理上の義務概要 | ||
2 | 雇用管理上の措置の内容 | ||
第4課題 | 個別労働紛争を解決するための手続 | ||
第5課題 | 職場におけるハラスメントの法的責任 | ||
第6課題 | 職場におけるハラスメントの予防と対応 | ||
第7課題 | ハラスメント相談・苦情対応 | ||
1 | 事業主の方針等の明確化及びその周知・啓発 | ||
2 | 相談・苦情に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備 | ||
3 | 職場におけるハラスメントにかかる事後の迅速かつ適切な対応 | ||
4 | 職場における妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメントの原因や背景となる要因を解消するための措置 | ||
5 | 各措置と併せて講ずべき措置 | ||
第8課題 | ハラスメント相談員について | ||
第9課題 | 従業員教育 | ||
第10課題 | 実態把握アンケートの実施 | ||
第11課題 | ハラスメント参考事例 | ||
第12課題 | ハラスメント裁判例 | ||
午後試験 | 記述式設問 4~5問程度 |
出題数・形式 | 午前試験 | 選択式設問 64問程度 |
午後試験 | 記述式問題 4~5問程度 | |
合計出題数 | 合計 70問程度 | |
正答率合格ライン | 午前試験・午後試験ともに70% | |
想定合格率 | 50%程度 | |
参考資料 | 厚生労働省各種資料・調査データ | |
参考問題 | ホームページ掲載 10問程度を掲載 |
18,700円(税込)→オンライン・De・資格キャンペーンで13,200円(税込)
・SMART動画 6時間30分
・SMART答練 3時間40分
・WEB模擬試験 2時間
・ハラスメントマネージャーⅠ種認定試験 公式テキスト付
弁護士 中村 博
基礎から合格レベルまでの、要点や重要ポイントの映像講座〇時間程度を、好きなように分割して学ぶことができます。
並行して出題傾向をつかみ、知識を整理するために、SMART答練で重要問題に挑戦して実践力をつけます。
スマート答練では、1問ごとに講師が、出題のねらいと、解答と解説を行います。
仕上げには、実際の試験と同じ時間で、同じ問題数に挑戦する、WEB模擬試験で実力を試して下さい。
東京弁護士会 新霞が関綜合法律事務所所属
中村 博弁護士
ハラスメントマネジメントは、企業の「ハラスメントのリスク・危機を最小化するための管理活動」であり、今日の企業においては極めて重要な職域となりました。
本ハラスメントマネージャー認定試験では、人事・総務・法務・CSR部などの方々で、企業内において、このハラスメントマネジメントを担当する者を「ハラスメントマネージャー」としています。
ハラスメントマネージャーは、ハラスメント防止対策の必要性と役割を十分に理解した上で、業務に当たることが求めらます。
この講座では、ハラスメントマネージャーⅠ種認定試験に合格するために必要な最低限度の知識を、各単元ごとにコンパクトに解説させていただきました。
この講習の4時間余りの講義を聞けば、視聴が終わるころには、試験合格のために必要な最低限度の知識を取得されているはずですので、あとは、いかに冷静に試験に対処できるかが問われるだけだと思います。
皆様方の合格を祈ります。
課題 | 課題名 |
第1課題 | ハラスメントマネジメント |
第2課題 | 職場におけるハラスメントの理解 |
第3課題 | 事業主の雇用管理上の義務 |
第4課題 | 個別労働紛争を解決するための手続 |
第5課題 | 職場におけるハラスメントの法的責任 |
第6課題 | 職場におけるハラスメントの予防と対応 |
第7課題 | ハラスメント相談・苦情対応 |
第8課題 | ハラスメント相談員について |
第9課題 | 従業員教育 |
第10課題 | 実態把握アンケートの実施 |
第11課題 | ハラスメント参考事例 |
第12課題 | ハラスメント裁判例 |
SMART合格講座の「SMART」はsmartphoneを利用した学習も示唆していますが、私共がアピールしたいことは、学習方法(Learning Method)を「SMART」(賢明な)に行いたいということを意味しています。
資格取得を目指しておられる方々はお忙しい方が多いようです。つまり、学習意欲が高く、さまざまな資格に挑戦される方々は、会社でも重要な業務に就かれている場合が多く、学生さんなどの場合も、他の学習に忙しくしておられるようです。
そんな中、学習時間を賢明に作り出し、通勤や通学、お昼休みや休憩時間、就寝前の少しの時間でも、有効に学習するSMART学習が極めて重要です。
当協会が「個人情報保護士」「情報セキュリティ管理士」「マイナンバー実務検定」などの合格者に、「受験に際し、何時、どこで学習した」のかを調査したところ、「通勤時間」が一番多く、次は「会社が休みの土曜日」で、三番目が「お昼休み」との回答でした。
SMART合格講座は、スマートフォンを利用して「通勤時間」や「お昼休み」など、少しの時間を、賢明に、効率的に学習してもらうために、パソコンやタブレット、スマートフォンを有効に活用できるように配慮しています。
当協会のSMART試験対策答練は、30問に挑戦する答練と、50問に挑戦する答練があります。
Web模擬試験は、過去に実施された試験を使い、実際の問題と制限時間で模擬試験を実施するものです。本番と同様の難易度の問題で実践に備えていただきます。制限時間がカウントダウンされる緊張感の中で実力を試すことができます。
Web模擬試験は制限時間まで「連続して受験する」場合と、「途中で中断、分割して」制限時間内で受験する場合のいずれかを選択することができます。
Web模擬試験は何回でも受験することができますので、1回目の受験は「制限時間内で解答する」、時間イメージをつかむために「中断不可能」を選択することをお勧めします。
Web模擬試験をスタートすると、時間がカウントダウンして、制限時間になると自動的に試験が終了します。時間配分を考えながら実践力を身に着けて下さい。
Web模擬試験が終了すると、得点結果、合否判定、問題ごとの正答状況が表示されます。解答確認をクリックすると、どの問題を間違えたかを確認することができます。
結果を見て、すべての問題が正答になるまで、何回でも模擬テストに挑戦することができます。