SMART合格講座の「SMART」はsmartphoneを利用した学習も示唆していますが、私共がアピールしたいことは、学習方法(Learning Method)を「SMART」(賢明な)に行いたいということを意味しています。
資格取得を目指しておられる方々はお忙しい方が多いようです。つまり、学習意欲が高く、さまざまな資格に挑戦される方々は、会社でも重要な業務に就かれている場合が多く、学生さんなどの場合も、他の学習に忙しくしておられるようです。
そんな中、学習時間を賢明に作り出し、通勤や通学、お昼休みや休憩時間、就寝前の少しの時間でも、有効に学習するSMART学習が極めて重要です。
当協会が「個人情報保護士」「情報セキュリティ管理士」「マイナンバー実務検定」などの合格者に、「受験に際し、何時、どこで学習した」のかを調査したところ、「通勤時間」が一番多く、次は「会社が休みの土曜日」で、三番目が「お昼休み」との回答でした。
SMART合格講座は、スマートフォンを利用して「通勤時間」や「お昼休み」など、少しの時間を、賢明に、効率的に学習してもらうために、パソコンやタブレット、スマートフォンを有効に活用できるように配慮しています。
当協会のSMART試験対策答練は、30問に挑戦する答練と、50問に挑戦する答練があります。
Web模擬試験は、過去に実施された試験を使い、実際の問題と制限時間で模擬試験を実施するものです。本番と同様の難易度の問題で実践に備えていただきます。制限時間がカウントダウンされる緊張感の中で実力を試すことができます。
Web模擬試験は制限時間まで「連続して受験する」場合と、「途中で中断、分割して」制限時間内で受験する場合のいずれかを選択することができます。
Web模擬試験は何回でも受験することができますので、1回目の受験は「制限時間内で解答する」、時間イメージをつかむために「中断不可能」を選択することをお勧めします。
Web模擬試験をスタートすると、時間がカウントダウンして、制限時間になると自動的に試験が終了します。時間配分を考えながら実践力を身に着けて下さい。
Web模擬試験が終了すると、得点結果、合否判定、問題ごとの正答状況が表示されます。解答確認をクリックすると、どの問題を間違えたかを確認することができます。
結果を見て、すべての問題が正答になるまで、何回でも模擬テストに挑戦することができます。