SMART合格講座とは
SMART合格講座の「SMART」はsmartphoneを利用した学習も示唆していますが、私共がアピールしたいことは、学習方法(Learning Method)を「SMART」(賢明な)に行いたいということを意味しています。
資格取得を目指しておられる方々はお忙しい方が多いようです。つまり、学習意欲が高く、さまざまな資格に挑戦される方々は、会社でも重要な業務に就かれている場合が多く、学生さんなどの場合も、他の学習に忙しくしておられるようです。
そんな中、学習時間を賢明に作り出し、通勤や通学、お昼休みや休憩時間、就寝前の少しの時間でも、有効に学習するSMART学習が極めて重要です。
当協会が「個人情報保護士」「情報セキュリティ管理士」「マイナンバー実務検定」などの合格者に、「受験に際し、何時、どこで学習した」のかを調査したところ、「通勤時間」が一番多く、次は「会社が休みの土曜日」で、三番目が「お昼休み」との回答でした。
SMART合格講座は、スマートフォンを利用して「通勤時間」や「お昼休み」など、少しの時間を、賢明に、効率的に学習してもらうために、パソコンやタブレット、スマートフォンを有効に活用できるように配慮しています。
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※CBT受験は対象外となります。
合格をめざして、スマートフォン・タブレット・パソコンで、いつでも、どこでも、好きなだけ、SMART(賢明な)に学習できる講座で、検定主催者がお勧めする対策講座です。
本講座は個人情報保護法及び制度の理解、企業などで個人情報を適法・適正に利用することができる知識など、個人情報保護実務を集中して、端的に解説する講座です。検定合格への第1歩となります。
個人情報保護実務検定 SMART合格講座(1級・2級対応)
受講料:15,400円(税込)
※上記料金には試験受験料は含みません。
【講座内容・所要時間】
・SMART動画 7時間5分
・SMART答練 2時間59分
・SMART模試 1級2時間、2級1時間30分
・改正法対応 個人情報保護士認定試験公認テキスト付
2017年5月、改正個人情報保護法の全面施行により、中小企業なども含め、全国のすべての事業者が個人情報保護法の対象となりました。これにより、企業活動に関する法律として、最も必要性の高い法律の一つとなっており、関心も高まっております。
また、ビックデータの活用やGDPR(EU一般データ保護規則)により、改めて個人情報を扱う際の知識が必要とされています。企業で活躍しようとすれば個人情報保護法の理解は必須となっています。
この検定を取得することで新しい情報化時代の基礎知識を習得して活躍されることを期待します。
※上記料金には試験受験料は含みません。
・SMART動画 7時間5分
・SMART答練 2時間59分
・SMART模試 1級2時間、2級1時間30分
・個人情報保護士認定試験公認テキスト付
基礎から合格レベルまでの、要点や重要ポイントの映像講座4時間程度を、好きなように分割して学ぶことができます。
並行して出題傾向をつかみ、知識を整理するために、SMART答練で重要問題に挑戦して実践力をつけます。
スマート答練では、1問ごとに講師が、出題のねらいと、解答と解説を行います。
仕上げには、実際の試験と同じ時間で、同じ問題数に挑戦する、WEB模擬試験で実力を試して下さい。
一般財団法人 全日本情報学習振興協会
特任講師岩田 修
この試験の合格率は30%程度と、決して高くないのですが、それは、試験が難しいからではなく、受験者が多い中堅ビジネスマンの学習時間が極めて少ないからだと思います。
私は、個人情報保護士対策講座を約10年以上指導していて思うのですが、要点をしっかり掴んで、10時間から20時間の学習をすれば、60%から70%は受かるのではないかと思います。
ただし、大切な条文と、重要ポイントを掴んで学習することが条件です。このSMART合格講座を受講して、次に、出題頻度の高い過去問を学習すれば必ず合格できるはずです。
下記の「無料視聴する」ボタンをクリックすると「短期集中講座」及び【SMART合格講座】の1分間、各テーマごとの内容を視聴していただくことができます。
課題 | 分類 | タイトル(単元) | 時間(分:秒) |
---|---|---|---|
Ⅰ. 個人情報保護の総論 | 1. 個人情報保護法の理解 | 個人情報保護法の歴史と周辺 | 11分07秒 |
民間部門における自主規制 | 4分46秒 | ||
個人情報保護法制の全体像 | 10分10秒 | ||
個人情報保護法の目的と基本理念 | 6分49秒 | ||
個人情報等の定義-1 | 11分30秒 | ||
個人情報等の定義-2 | 8分44秒 | ||
個人情報取扱事業者等の義務 総則-1 | 6分57秒 | ||
個人情報取扱事業者等の義務 総則-2 | 9分22秒 | ||
利用目的の特定 | 4分04秒 | ||
利用目的による制限 | 8分27秒 | ||
不適正利用の禁止 | 3分31秒 | ||
適正な取得 | 6分25秒 | ||
利用目的の通知又は公表 | 7分38秒 | ||
データ内容の正確性の確保 | 4分09秒 | ||
安全管理措置、従業者・委託先の監督 | 12分02秒 | ||
漏えい等の報告等 | 8分42秒 | ||
第三者提供の制限 | 7分43秒 | ||
第三者提供におけるオプトアウト | 9分00秒 | ||
外国にある第三者への提供の制限 | 4分29秒 | ||
第三者提供に係る確認・記録 | 4分39秒 | ||
個人関連情報の第三者提供の制限等 | 4分02秒 | ||
保有個人データの管理義務 | 6分16秒 | ||
保有個人データに関する事項の公表等 | 4分22秒 | ||
開示/訂正・利用停止等 | 7分14秒 | ||
仮名加工情報・匿名加工情報 | 11分35秒 | ||
適用除外・適用の特例 | 7分34秒 | ||
行政機関等の義務等 | 3分47秒 | ||
個人情報保護法における罰則 | 6分24秒 | ||
Ⅱ. 個人情報保護の対策と情報セキュリティ | 2. 脅威と対策 | 個人情報保護対策の流れ | 4分31秒 |
情報セキュリティに関する規範 | 15分30秒 | ||
情報セキュリティの定義 | 7分10秒 | ||
リスク分析における情報セキュリティリスクの要素 | 8分28秒 | ||
リスクマネジメント | 7分13秒 | ||
リスク分析 | 15分56秒 | ||
リスク評価 | 5分06秒 | ||
リスク対応 | 12分17秒 | ||
ソーシャルエンジニアリング | 6分59秒 | ||
3. 組織的・人的セキュリティ | 個人情報保護の推進体制 | 6分48秒 | |
個人情報保護の規程文書、個人情報の特定と分類 | 8分48秒 | ||
監査・改善 | 7分33秒 | ||
従業者の管理 | 9分06秒 | ||
委託先の選定・契約・監督・評価 | 7分55秒 | ||
オフィスセキュリティ | 入退出管理 | 10分07秒 | |
オフィス内外での対策 | 9分42秒 | ||
災害対策 | 7分14秒 | ||
バックアップとリストア | 12分41秒 | ||
その他の技術・知識 | 8分51秒 | ||
5. 情報システムセキュリティ | ユーザID・パスワード管理 | 7分48秒 | |
不正アクセスに対する防御策 | 13分39秒 | ||
無線LANへの対策 | 6分52秒 | ||
暗号化 | 15分01秒 | ||
ウィルス等の不正プログラム | 9分04秒 | ||
合計時間 | 7時間05分47秒 |