働き方マネージャースマート講座は、スマートフォン・タブレット・パソコンで、いつでも、どこでも、好きなだけ、SMART(賢明な)に学習できる講座です。働き方検定に関して、主催者がお勧めする対策講座です。
働き方マネージャー認定試験は、働き方検定試験の上級試験で、働き方改革実行計画の詳細と、改革によって改正された、様々な労働関係法について説明します。
また、今後も労働関係の法律が改正されていく予定ですが、どのように変わっていくかについても説明いたします。
本講座は働き方マネージャー認定試験合格への第1歩となります。
働き方マネージャー SMART合格講座
受講料は現在オンライン・De・資格キャンペーンで15,400円(税込)のところ⇒9,900円(税込)
【講座内容・所要時間】
・SMART動画 5時間21分
・SMART答練 2時間30分程度
・WEB模擬試験 2時間
・働き方マネージャー認定試験公式テキスト付
今話題の「働き方改革」について、その言葉だけで、内容についてはよく知らないという方や、また、内容について誤解されている方も多くお見えです。
働き方改革がなぜ必要なのか、少子高齢化、生産年齢の減少などの現状を学び、生産性向上や一億総活躍社会に向けた方策など、正しい知識を身につけることができます。本検定は働き方改革の概要を学ぶ初級クラスの試験です。
この資格を取得することで、「働き方改革とは何か」を理解して、時代に乗り遅れないように、また新しい時代に活躍できる知識を身につけることができます。ビジネスマンに必須資格です。
働き方マネージャーは働き方マスター試験の上級資格です。
我が国の経済社会の現状と働き方改革 | 1) 総則 |
2) 一億総活躍社会 | |
3) 人口高齢化 | |
4) 子どもを産み育てやすい環境づくり | |
5) ワーク・ライフ・バランスとその取り組み | |
テーマごとにみる働き方改革 | 1) 働き方改革 |
2) 非正規雇用労働者の処遇改善 | |
3) 賃金引上げと労働生産性向上 | |
4) 長時間労働の是正 | |
5) 柔軟な働き方がしやすい環境整備 | |
6) 病気の治療、子育て・介護等と仕事の両立、障害者就労の推進 | |
7) 外国人労働者 | |
8) 女性・若者が活躍しやすい環境整備 | |
9) 雇用吸収力の高い産業への転職・再就職支援 | |
10) 高齢者の就業促進 | |
労働法総論 | 1) 労働法の意義と沿革など |
2) 憲法上の基本規定 | |
個別的労働関係法 | 1) 労働契約の意義と特色 |
2) 個別的労働関係の成立 | |
3) 就業規則の意義と効力 | |
4) 労働条件の明示 | |
5) 労働契約の解除 | |
6) 懲戒 | |
7) 労使紛争の解決 | |
労働関係の展開 | 1) 基本的法規制 |
2) 賃金 | |
3) 労働時間・休暇 | |
4) 安全衛生(ストレスチェック制度など) | |
5) 人事 | |
労働市場の一般施策 | 1) 労働市場政策 |
2) 失業者に対する雇用保険の給付 | |
団体的労使関係法 | 1) 労働組合 |
2) 団体交渉 | |
3) 労働協約 |
15,400円(税込)→オンライン・De・資格キャンペーンで9,900円(税込)
・SMART動画 5時間21分
・SMART答練 2時間30分程度
・WEB模擬試験 2時間
・働き方マネージャー認定試験公式テキスト付
弁護士 坂東利国
基礎から合格レベルまでの、要点や重要ポイントの映像講座5時間程度を、好きな時に好きなだけ分割して学ぶことができます。
並行して出題傾向をつかみ、知識を整理するために、SMART答練で重要問題に挑戦して実践力をつけます。スマート答練では、1問ごとに講師が、出題のねらいと、解答と解説を行います。
仕上げには、実際の試験と同じ時間で、同じ問題数に挑戦する、WEB模擬試験で実力を試して下さい。
東京弁護士会
坂東 利国弁護士
「働き方改革」は、少子高齢化による労働力人口の減少が進行する現代の日本において、「女性の社会参加」と「高齢者雇用」などを主目的とするものです。この「働き方改革」は時代の流れであり、今後も多少の紆余曲折はあるとしても、後戻りできない歴史の流れです。
法律は難しいと考えておられる方、法律は難しい言葉を使いますが、内容的には常識と慣習が元になっています。だから、難しく考えないで、じっくり読む癖をつければ難しくありませんし、必ず合格できると思います。新しい時代の企業管理者として活躍して下さい。
下記の「無料視聴する」ボタンをクリックすると「短期集中講座」及び【SMART合格講座】の1分間、各テーマごとの内容を視聴していただくことができます。
連番 | 編 | 項目 | 単元名 | 配信時間 |
---|---|---|---|---|
1 | Ⅰ 働き方改革に関連する知識 | 第1章 働き方改革の必要性 | 1-4 少子高齢化と人口減少,生産年齢人口の減少 5 現在の雇用情勢 | (5分27秒) |
2 | 6 女性の活躍の現状 7 女性の年齢別就業率(M字カーブ) 8 出産・育児と仕事の両立の現状 9 60歳以降の就労希望年齢と就労希望形態 10 我が国の労働生産性は諸外国に比べて低水準 | (7分51秒) | ||
3 | 第2章 働き方改革に関連する政策等 | 1 働き方改革の背景となる政策 2 ダイバーシティ経営 | (3分36秒) | |
4 | Ⅱ 働き方改革と働き方改革実行計画 | 第1章 働き方改革の概要 | 1 働き方改革とは 2 働き方改革の基本的な考え方 | (4分54秒) |
5 | 第2章 働き方改革実行計画と 働き方改革関連法の概要 | 1 働き方実行計画 工程表 2 働き方改革関連法による法改正 | (6分21秒) | |
6 | Ⅲ 検討テーマごとにみる働き方改革 | 第1章 非正規雇用の処遇改善 | 第1節 非正規雇用の処遇の現状と働き方改革実行計画 | (7分53秒) |
7 | 第2節 同一労働同一賃金の法整備(パートタイム労働者・有期雇用労働者) | (8分35秒) | ||
8 | 第3節 同一労働同一賃金ガイドライン(1) | (6分14秒) | ||
9 | 第3節 同一労働同一賃金ガイドライン(2) | (9分40秒) | ||
10 | 第4節 労働者に対する説明の義務化(パートタイム・有期雇用労働者) | (3分26秒) | ||
11 | 第5節 同一労働同一賃金の法整備(派遣労働者) | (4分56秒) | ||
12 | 第6節 労働者に対する待遇に関する説明の義務化(派遣労働者) | (2分44秒) | ||
13 | 第7節 行政による裁判外紛争解決手続の整備(派遣労働者) | (3分54秒) | ||
14 | 第2章 賃金引き上げと労働生産性向上 | 1 賃金の現状 2 実行計画:賃金引上げと労働生産性向上 | (3分14秒) | |
15 | 第3章 長時間労働の是正 | 第1節 長時間労働の現状と働き方改革実行計画 | (7分25秒) | |
16 | 第2節 法改正による時間外労働の上限規制の導入 | (9分33秒) | ||
17 | 第3節 労働時間に関連する省令・指針の改正等 | (3分28秒) | ||
18 | 第4節 年次有給休暇の確実な取得 | (9分8秒) | ||
19 | 第5節 勤務間インターバル制度導入に向けた環境整備の現状と法改正 | (3分23秒) | ||
20 | 第4章 意欲と能力ある労働者の自己実現の支援 | 第1節 フレックスタイム制の拡充 | (6分42秒) | |
21 | 第2節 高度プロフェッショナル制度 | (5分3秒) | ||
22 | 第5章 健康で働きやすい職場環境の整備 | 第1節 健康で働きやすい職場環境の整備の現状と働き方改革実行計画 | (2分0秒) | |
23 | 第2節 健康で働きやすい職場環境の整備に向けた法改正(労働安全衛生法の改正) | (5分33秒) | ||
24 | 第6章 柔軟な働き方がしやすい環境整備 | 柔軟な働き方がしやすい環境整備に関する指針等の改訂(1)テレワーク | (2分20秒) | |
25 | 柔軟な働き方がしやすい環境整備に関する指針等の改訂(2)副業・兼業 | (6分6秒) | ||
26 | 第7章 病気の治療、子育て・介護等と 仕事の両立 | 第1節 現状と働き方改革実行計画 | (5分4秒) | |
27 | 第2節 働き方改革実行計画の概要 | (1分32秒) | ||
28 | 第8章 女性・若者が活躍しやすい環境整備 | 現状と働き方改革実行計画の概要 | (4分51秒) | |
29 | 第9章 その他の事項 | 働き方改革実行計画の概要 | (5分56秒) | |
30 | Ⅳ 働き方に関する労働法の理解 | 第1章 労働法総論 | 労働条件形成の方法 | (3分12秒) |
31 | 第2章 雇用関係法 | 1 基本原則 | (4分14秒) | |
32 | 2 雇用における男女の平等・母性保護 | (7分42秒) | ||
33 | 3 職場におけるハラスメント等(1) | (10分53秒) | ||
34 | 3 職場におけるハラスメント等(2) | (4分25秒) | ||
35 | 4 労働契約の成立と法規制(1) | (4分51秒) | ||
36 | 4 労働契約の成立と法規制(2) | (12分18秒) | ||
37 | 5 労働契約の終了 | (9分38秒) | ||
38 | 6 人事 | (6分12秒) | ||
39 | 7 服務規律と懲戒 | (4分54秒) | ||
40 | 8 賃金に関する規制 | (6分1秒) | ||
41 | 9 労働時間・休憩・休日に関する規制(1) | (4分43秒) | ||
42 | 9 労働時間・休憩・休日に関する規制(2) | (2分32秒) | ||
43 | 10 労働時間・休憩・休日に関する規制(1) | (6分13秒) | ||
44 | 10 労働時間・休憩・休日に関する規制(2) | (7分20秒) | ||
45 | 11 妊娠・出産、育児、介護の支援(1) | (5分50秒) | ||
46 | 11 妊娠・出産、育児、介護の支援(2) | (6分58秒) | ||
47 | 11 妊娠・出産、育児、介護の支援(3) | (3分55秒) | ||
48 | 12 安全・健康の確保と災害補償 | (7分47秒) | ||
49 | 13 非正規雇用(パートタイム・有期雇用労働法) | (5分12秒) | ||
50 | 14 非正規雇用(有期雇用労働者)(1) | (5分43秒) | ||
51 | 14 非正規雇用(有期雇用労働者)(2) | (5分8秒) | ||
52 | 15 柔軟な働き方 | (6分40秒) | ||
53 | 第3章 雇用保障法 | 1 雇用対策等(1) | (2分12秒) | |
54 | 1 雇用対策等(2) | (8分11秒) | ||
55 | 2 労働者派遣(3) | (9分5秒) |
SMART合格講座の「SMART」はsmartphoneを利用した学習も示唆していますが、私共がアピールしたいことは、学習方法(Learning Method)を「SMART」(賢明な)に行いたいということを意味しています。
資格取得を目指しておられる方々はお忙しい方が多いようです。つまり、学習意欲が高く、さまざまな資格に挑戦される方々は、会社でも重要な業務に就かれている場合が多く、学生さんなどの場合も、他の学習に忙しくしておられるようです。
そんな中、学習時間を賢明に作り出し、通勤や通学、お昼休みや休憩時間、就寝前の少しの時間でも、有効に学習するSMART学習が極めて重要です。
当協会が「個人情報保護士」「情報セキュリティ管理士」「マイナンバー実務検定」などの合格者に、「受験に際し、何時、どこで学習した」のかを調査したところ、「通勤時間」が一番多く、次は「会社が休みの土曜日」で、三番目が「お昼休み」との回答でした。
SMART合格講座は、スマートフォンを利用して「通勤時間」や「お昼休み」など、少しの時間を、賢明に、効率的に学習してもらうために、パソコンやタブレット、スマートフォンを有効に活用できるように配慮しています。
当協会のSMART試験対策答練は、30問に挑戦する答練と、50問に挑戦する答練があります。
Web模擬試験は、過去に実施された試験を使い、実際の問題と制限時間で模擬試験を実施するものです。本番と同様の難易度の問題で実践に備えていただきます。制限時間がカウントダウンされる緊張感の中で実力を試すことができます。
Web模擬試験は制限時間まで「連続して受験する」場合と、「途中で中断、分割して」制限時間内で受験する場合のいずれかを選択することができます。
Web模擬試験は何回でも受験することができますので、1回目の受験は「制限時間内で解答する」、時間イメージをつかむために「中断不可能」を選択することをお勧めします。
Web模擬試験をスタートすると、時間がカウントダウンして、制限時間になると自動的に試験が終了します。時間配分を考えながら実践力を身に着けて下さい。
Web模擬試験が終了すると、得点結果、合否判定、問題ごとの正答状況が表示されます。解答確認をクリックすると、どの問題を間違えたかを確認することができます。
結果を見て、すべての問題が正答になるまで、何回でも模擬テストに挑戦することができます。