SMART合格講座とは
SMART合格講座の「SMART」は、SMARTPHONEを利用して学習することを示唆するとともに、学習方法(Learning Method)を「SMART」(賢明)に行いたいということをアピールしています。
個人情報保護士取得を目指しておられる方々はお忙しい方が多いようです。会社でも重要な業務に就かれている場合が多く、また学生さんなどの場合でも、他の学習に忙しくしておられる方のようです。
そんな中、スマートフォンやタブレットを利用して、通勤や通学、お昼休みや休憩時間、就寝前の少しの時間でも、有効に学習するために、SMART合格講座での学習は極めて有効です。
個人情報保護士認定試験とは
2005年に施行された個人情報保護法は、2015年に大幅に改正されて、2017年5月に全面施行されました。これにより、全国のすべての事業者が個人情報保護法の対象となり、企業活動に関する法律として、最も必要性の高い、重要な法律となりました。
また、ビックデータの活用やGDPR(EU一般データ保護規則)により、国際的にも個人情報を扱う際の知識が必要とされています。企業で活躍しようとすれば個人情報保護法の理解は必須となっています。
全日本情報学習振興協会公式LINE オープン!
LINE友だち限定 割引申込キャンペーン
【全日本情報学習振興協会公式LINEに友だち登録頂いた方限定】
検定試験→5%OFF
SMART合格講座→10%OFF
左記のQRコードを読み込み、友だち登録をお願いします!
※CBT受験は対象外となります。
個人情報保護士 出題項目・試験概要
課題 | 出題内容 | |
---|---|---|
課題Ⅰ 個人情報保護法と マイナンバー法の理解 (50問) |
第1編 個人情報保護法総説 | ・ 個人情報保護の法体系 |
・ 各種認定制度 | ||
第2編 個人情報保護法の基本法部分 | ・法の目的と基本理念 | |
・ 用語の定義 | ||
・ 国及び地方公共団体の責務や施策等 | ||
第3編 個人情報に関する義務 | ・ 利用目的の特定・変更(法17条) | |
・ 利用目的による制限(法18条) | ||
・ 不適正な利用の禁止(法19条) | ||
・ 適正な取得(法20条1項) | ||
・ 要配慮個人情報の取得制限(法20条2項) | ||
・ 取得に際しての利用目的の通知等(法21条) | ||
第4編 個人データに関する義務 | ・ 個人データの正確性の確保と不要な個人データの削除(法22条) | |
・ 安全管理措置(法23条) | ||
・ 従業者の監督(法24条) | ||
・ 委託先の監督(法25条) | ||
・ 漏えい等の報告等(法26条) | ||
・ 第三者提供の制限(法27条) | ||
・ オプトアウトによる第三者提供(法23条2項~4項) | ||
・ 「第三者」に該当しない場合(法27条5項各号) | ||
・ 外国にある第三者への提供の制限(法28条) | ||
・ 第三者提供時の確認・記録義務(法29条・30条) | ||
第5編 個人関連情報に関する義務 | ・ 個人関連情報の第三者提供の制限等(法31条) | |
第6編 保有個人データに関する義務 | ・ 保有個人データに関する事項の本人への周知(法32条1項) | |
・ 利用目的の通知の求め(法32条2項・3項) | ||
・ 保有個人データの開示請求(法33条) | ||
・ 第三者提供記録の開示請求(法33条5項) | ||
・ 保有個人データの訂正等の請求(法34条) | ||
・ 保有個人データの利用停止等の請求(法35条1項・2項) | ||
・ 保有個人データの第三者提供停止の請求(法35条3項・4項) | ||
・ 法35条5項の要件を満たす場合の利用停止等又は第三者提供の停止 | ||
・ 開示等の請求等に応じる手続・手数料(法37条・38条) | ||
・ 裁判上の訴えの事前請求(法39条) | ||
第7編 仮名加工情報取扱事業者等の義務 | ・ 仮名加工情報取扱事業者等の義務(法41条・42条) | |
第8編 匿名加工情報に関する義務等 | ・ 匿名加工情報に関する義務等(法43条~46条) | |
第9編 実効性を担保する仕組み等 | ・ 個人情報の取扱いに関する苦情処理(法40条) | |
・ 個人情報保護委員会による監視・監督 | ||
・ 民間団体による個人情報の保護の推進 | ||
・ 罰則(法176条~185条) | ||
第10編 行政機関等における個人情報等の取扱い | ・ 行政機関等における個人情報等の取扱い | |
第11編 マイナンバー法の理解 | ・ 総則(法1条-6条) | |
・ 個人番号(法7条-16条) | ||
・ 個人番号カード(法16条の2-18条の2) | ||
・ 特定個人情報の提供(法19条-26条) | ||
・ 特定個人情報の保護(法27条-32条) | ||
・ 特定個人情報の取扱いに関する監督等(法33条-38条) | ||
・ 法人番号(法39条-42条) | ||
・ 雑則(法43条-47条) | ||
・ 罰則(法48条-57条) | ||
課題Ⅱ 個人情報保護の対策と 情報セキュリティ (50問) |
第1編 脅威と対策 | ・ 個人情報保護法と情報セキュリティ |
・ 情報セキュリティ | ||
・ 脅威と脆弱性に対する理解 | ||
・ 情報セキュリティ関連の対策基準 | ||
・ 個人情報保護法のガイドライン | ||
第2編 組織的・人的セキュリティ | ・ 基本方針の策定 | |
・ 個人情報の洗い出しと管理 | ||
・ リスクの認識、分析、対策 | ||
・ 規程文書(内部規程)の整備 | ||
・ 組織的安全管理措置 | ||
・ 人的安全管理措置 | ||
・ 委託先の監督 | ||
・ 事故・苦情等への対応 | ||
第3編 オフィスセキュリティ | ・ 物理的セキュリティ対策に関連する知識 | |
・ 物理的安全管理措置の実施項目 | ||
・ 災害対策 | ||
第4編 情報システムセキュリティ | ・ 技術的セキュリティ対策に関連する知識 | |
・ 技術的安全管理措置の実施項目 |
検定主催者の全日本情報学習振興協会がお勧めしている対策講座です。スマートフォン・タブレット・パソコンで、いつでも、どこでも、好きなだけ、SMART(賢明)に学習できます。いずれの講座も合格への第1歩となります。
個人情報保護士 SMART合格講座
個人情報保護士SMART合格講座は、ポイントを絞って短時間での解説をしていますので、頻出分野を効率よく学習することができます。
【講座内容・所要時間】
・SMART動画 | 約8時間00分 |
・SMART答練 | 約3時間21分 |
・SMART模試 | 100問×2回分 |
受講料:23,100円(税込)
※上記料金には試験受験料は含みません。 |
---|
※カード利用の場合、一般的に12回~24回の分割払いができます。 |
【利用期間】
お申込日から3年間有効 |
|
---|
【SMART合格講座 SMART動画 講師】
一般財団法人 全日本情報学習振興協会
特任講師岩田 修
この試験の合格率は30%程度と、決して高くないのですが、それは、試験が難しいからではなく、受験者が多い中堅ビジネスマンの学習時間が極めて少ないからだと思います。
私は、個人情報保護士対策講座を約10年以上指導していて思うのですが、要点をしっかり掴んで、10時間から20時間の学習をすれば、60%から70%は受かるのではないかと思います。
ただし、大切な条文と、重要ポイントを掴んで学習することが条件です。このSMART合格講座を受講して、次に、出題頻度の高い過去問を学習すれば必ず合格できるはずです。
【SMART合格講座 SMART答練 講師】
一般財団法人 全日本情報学習振興協会
特任講師牧野 鉄郎
個人情報保護法、マイナンバー法関係に詳しく、様々な講習を数多く担当する。コンピュータ関連の短大講師歴任
個人情報保護士は個人情報保護法の施行された2005年にスタート、現在60回以上の試験が開催され、合計で約20万人以上が受験して、約6万人が合格しています。合格率は30%から35%となっていますが、私が指導した受験生は60%以上が合格していると思います。重要ポイントに絞ってしっかり学習すれば、もっと合格率は上がります。SMARTに(賢明に)学習すれば、必ず合格できると思います。
SMART動画の詳細時間
課題 | 単元 | 再生時間 |
---|---|---|
試験概要 | 5分02秒 | |
課題1 | 1. 個人情報保護法の理解 | 201分28秒 |
2. マイナンバー法の理解 | 49分11秒 | 課題2 |
3. 脅威と対策 | 83分10秒 | |
4. 組織的・人的セキュリティ | 40分10秒 | |
5. オフィスセキュリティ | 48分35秒 | |
6. 情報システムセキュリティ | 52分24秒 |
23,100円(税込)
※上記料金には試験受験料は含みません。
※カード利用の場合、一般的に12回~24回の分割払いができます。
・SMART動画 8時間00分
・SMART答練 3時間21分
・SMART模試 100問×2回分
・SMART動画 岩田修 特任講師
・SMART答練 牧野鉄郎 特任講師
お申込日から3年間有効
基礎から合格レベルまでの、要点や重要ポイントの映像講座8時間程度を、好きな時に好きなだけ分割して学ぶことができます。
並行して出題傾向をつかみ、知識を整理するために、SMART答練で重要問題に挑戦して実践力をつけます。スマート答練では、1問ごとに講師が、出題のねらいと、解答と解説を行います。
仕上げには、実際の試験と同じ時間で、同じ問題数に挑戦する、SMART模試で実力を試して下さい。
下記の「無料視聴する」ボタンをクリックするとSMART動画2(要点説明版)の1分間、各テーマごとの内容を視聴していただくことができます。(無料視聴は登録すると他の講座も試聴できます。)