企業危機とは
SMART合格講座お申込み
企業活動には、好む好まざるに関わらず。様々な危機が同居しています。
過労死、汚職、不当表示、品質不正やデータ改ざん、不正会計、セクハラ、パワハラや、情報漏洩、独禁法違反など、様々な問題や不祥事が報道されています。
そして、これらの不祥事や事件が大きな企業危機を招いてしまっている例が数多くあります。
これらの場合、不祥事発生時の危機対応の誤りが、大きな企業危機を招いてしまっているケースが多いことから、危機管理のためには、リスクマネジメントのみではなく不祥事や事件の初期対応を学ぶ必要があります。
【企業危機管理士SMART合格講座】
SMART合格講座お申込み
企業危機管理の為には「企業の社会的責任」、「リスクと危機管理」「危機管理体制の構築」や「危機管理広報」、「企業危機各論」「自然災害と危機管理」などに対応する正しい知識を学ぶ必要があります。
ところで、企業に於いて、危機となる様々な重大な状況が発生した時に、企業危機管理能力と実践力がある人材が必要となりますが、その人材が「企業危機管理士」なのです。管理士の対応により危機は最小限に抑えることができます。
この資格は、今までは学ぶ方が数少ない新しい資格です。それだけに取得すれば、素晴らしい活躍ができる有望な資格です。
―試験を最短の学習で合格する―
企業危機管理士 SMART合格講座
- 【受講料】
- 16,280円(税込)→GOTO資格キャンペーンで10,780円(税込)
- 【所要時間】
- SMARTビデオ動画 6時間
SMARTビデオ答練 4時間
WEB模擬試験 2時間 このWEB模擬試験は、申し込み3営業日以内に反映します。
企業危機管理士学習テキストプレゼント
- 【講師】
- 弁護士 坂東利国
- 【概要】
- 基礎から合格レベルまでの、要点や重要ポイントを映像講座6時間程度で解説。6時間を分割して、いつでも、どこでも学ぶことができます。
並行して出題傾向をつかみ、知識を整理するために、SMART答練で重要問題に挑戦して実践力をつけます。
スマート答練では、1問ごとに講師が、出題のねらいと、解答と解説を行います。
仕上げには、実際の試験と同じ時間で、同じ問題数に挑戦する、WEB模擬試験で実力を試して下さい。
お申込み
(1) 企業危機管理士の試験内容
第1課題 企業の社会的責任 |
CSRとは
コンプライアンス
内部統制とガバナンス
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第2課題 リスクと危機 |
リスクと危機の概念
リスクマネジメントの必要性
リスク対応
全社的リスクマネジメント
|
第3課題 危機管理の構築 |
危機管理体制の整備
危機管理委員会
内部通報・内部告発
危機管理マニュアルの策定
トレーニング
|
第4課題 危機管理広報 |
緊急対策本部
広報と情報開示
マスコミ対応と記者会見
内部調査委員会
第三者委員会
広告への危機管理と対応
リコール社告
SNS・インターネットへの危機管理と対応
|
第5課題 企業危機各論 |
内部告発への対応
苦情・クレームへの対応
うわさと風評
不正会計
特別背任
業務上過失致死傷
情報漏洩
従業員・アルバイトによる犯罪行為等
不当表示
セクハラ・パワハラ
過労死
反社会的勢力との関係
製品・食品事故
知的財産権
|
第6課題 自然災害と危機管理 |
災害とリスクマネジメント
事業継続管理と事業継続計画
災害マニュアル
災害後の復旧対策
|
令和3年の実施月 1月 4月 7月 10月 令和4年1月
試験形態:マークシート方式
試験時間:120分
問題数と合計点:80問 合計点 100点
合格点:70%以上
情報保護試験取得者加点制度
【加点制度】
下記の情報検定は、情報漏洩危機に対する「危機管理」資格です。認定者には加点制度があります。 | 加点 |
個人情報保護士認定者 | 6点 |
情報セキュリティ管理士認定者 | 6点 |
企業情報管理士認定者 | 6点 |
個人情報保護実務検定1級認定者 | 6点 |
情報セキュリティ初級認定者 | 4点 |
個人情報保護実務検定2級認定者 | 4点 |
※加点申請は対象資格の更新講習を受講し、認定カードが有効期間内である事が必要です。
このSMART講座の講師紹介
東京弁護士会
坂東 利国弁護士
【 特任講師プロフィール 】
- 東京エクセル法律事務所所属
- 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
- 東京弁護士会弁護士
- 日本労働法学会、日本CSR普及協会所属
- 全日本情報学習振興協会特任講師
- ハラスメントカウンセラー協会特任講師
- 労働法学会会員
- CSR普及協会会員
- スポーツ法学会会員
【 講師から一言 】
この試験は、企業における、様々な情報を安全に管理することと、また、万が一、事件や不祥事が発生した場合に適正な対応をするために必要な知識を認定する試験です。
具体的には、この試験を通して、「危機管理」の時に対応できる知識をもった人材の育成を目指しています。
企業危機は、発生時の臨機応変な対応の善し悪しが業績にも大きく影響する事はもとよりですが、誤った危機対応により、会社が倒産にまで至った事例も数多くあります。今、この資格を持った人材がもとめられています。
この資格を取得して、リスクが顕在化して、危機となる様々な重大な状況が発生した時に、あなたが活躍できるような、いわゆる、企業危機管理能力と実践力を身に着けて下さい。
この資格の重要性は今後、益々高まっていくと思われます。この資格を取得して、あなたが企業の救世主となるべく活躍していただけたらと思います。
【 著書・共著 】
- 「管理職用 ハラスメント研修の教科書」(著書・マイナビ出版)
- 「女性活躍検定 公式テキスト」(共著・マイナビ出版)
- 「人事に役立つ ハラスメント 判例集50」(著書・マイナビ出版)
- 「働き方改革の基礎知識」(著書・マイナビ出版)
- 「税理士事務所の集客・営業活動をめぐる法的トラブルQ&A」(共著・第一法規)
- 「 ハラスメントマネジメントの知識と実務」(著書・全日本情報学習振興協会)
- 「賃貸住居の法律Q&A 6訂版」 (東京弁護士会易水会=共著・住宅新報出版)
- 「職場におけるハラスメントの理解とハラスメント相談窓口の実務」(著書・全日本情報学習振興協会)
- 「マイナンバーの安全管理と情報セキュリティの基礎 」(著書・全日本情報学習振興協会)
- 「働き方改革と労働法務」(著書・マイナビ出版 )
- 「企業危機管理士認定試験 学習テキスト」(共著・全日本情報学習振興協会 )
- 「個人情報保護士認定試験公式テキスト 改訂6版」(共著・日本能率協会マネジメントセンター)
- 「改正個人情報保護法対応規定・書式集」(著書・日本法令)
- 「個人情報保護士認定試験公認テキスト」(共著・全日本情報学習振興協会)
- 「社労士のためのマイナンバー関連書式集」(監修・日本法令)
- 「個人情報保護士認定試験公式テキスト 改訂5版」(共著・日本能率協会マネジメントセンター)
- 「中小企業のためのマイナンバー関連書式集」(監修・日本法令)
- 「マイナンバー実務検定公式テキスト」(著書・日本能率協会マネジメントセンター)
- 「マイナンバー社内規程集」(著書・日本法令)
- 「個人情報保護士認定試験公式テキスト 改訂4版」(監修・日本能率協会マネジメントセンター)
- 「税理士のための会社法務マニュアル」(共著・第一法規)
【SMART合格講座の機能と無料視聴】
1.SMART合格講座の機能
下記の「無料視聴する」ボタンをクリックして登録すると「企業危機管理士講座」を各テーマごとに、機能確認ができて、内容を視聴していただくことができます。
講座の機能は、難しくありませんので直ぐに慣れると思いますが、学習を始めると、次回は最後に開いていたページに飛びますので続きを学習していきます。
動画一覧や答練一覧から学習したい動画を選択することもできます。
(無料視聴は1度登録すると他の講座もできます)
- SMART合格講座は、講座の内容が1単元ごとにおよそ5分~15分に分割されていて、単元ごとに、無理なく内容を整理・把握して、確実に理解しながら学習していくことができます。
- SMART合格講座は、前の単元に戻ったり、次の単元に進んだりできます。ストップしたり、少し戻って聞きたいときは、動画下部の「ストップ記号」を押したり、「進行状況を示すバー」を動かすことで調整することができます。また、目次から必要な単元のみを再度視聴したりすることもできます。
- SMART合格講座は学習時間を記録しています。週にどの程度学習したのかを確認することができます。また、学習済みの単元についてチェックマークがつきますのでどの単元まで学習したのか一目で分かります。
- 理解しにくかった単元や復習する必要がある単元には、「復習チェック」にマークして、目次で確認しながら再学習することができます。
- 解説動画は視聴スピードを2倍速、1.5倍速にして素早くご覧いただくこともできます。
2.SMART答練とは
- SMART答練は、当日と同じ問題数、制限時間で行う模擬認定試験とは異なり、過去問などから、複数回出題されているテーマや出題頻度の高い問題、予想問題をピックアップして解答してもらい、正否だけでなく、その設問の解説、重要性や背景などについて講師に講義してもらうものです。
当然のことですが、合格するには知識を整理して記憶する学習と、実践力が必要ですが、SMART答練は実践的な問題解答能力を養います。
- 資格認定試験の出題範囲は多くの科目や、広い範囲に及ぶものがありますが、多くの場合、 50~60のポイントについて知識や能力の確認をするものが多いと言われています。
当協会のSMART答練は、その科目の問題数によって異なりますが、重要な問題30問~60問に一問一答で挑戦して頂きます。
3.WEB模擬試験
WEB模擬試験は、過去に実施された試験を使い、実際の問題と制限時間で模擬試験を実施するものです。本番と同様の難易度の問題で実戦に備えていただきます。制限時間がカウントダウンされる緊張感の中で実力を試すことができます。
【Web模擬試験ログインページ】
【受験形式の選択ページ】
Web模擬試験は制限時間まで「連続して受験する」場合と、「途中で中断、分割して」制限時間内で受験する場合のいずれかを選択することができます。
Web模擬試験は何回でも受験することができますので、1回目の受験は「制限時間内で解答する」、時間イメージをつかむために「中断不可能」を選択することをお勧めします。
【問題と解答ページ】
Web模擬試験をスタートすると、時間がカウントダウンされて、制限時間になると自動的に試験が終了します。時間配分を考えながら実践力を身に着けて下さい。
- 解答するには、正しいと思うボタンをクリックして、次の問題を選んだり、前の問題を選択しながら解答を進めていきます。
- 「解答状況確認表」で、解答済みの問題を見直したり、まだ解答していない問題を選択したりすることができます。
【解答確認ページ】
Web模擬試験が終了すると、得点結果、合否判定、問題ごとの正答状況が表示されます。解答確認をクリックすると、どの問題を間違えたかを確認することができます。
結果を見て、すべての問題が正答になるまで、何回でも模擬テストに挑戦することができます。
スマート合格講座とは
SMART合格講座の「SMART」はsmartphoneを利用した学習も示唆していますが、私共がアピールしたいことは、学習方法(Learning Method)を「SMART」(賢明な)に行いたいということを意味しています。
資格取得を目指しておられる方々はお忙しい方が多いようです。つまり、学習意欲が高く、さまざまな資格に挑戦される方々は、会社でも重要な業務に就かれている場合が多く、学生さんなどの場合も、他の学習に忙しくしておられるようです。
そんな中、学習時間を賢明に作り出し、通勤や通学、お昼休みや休憩時間、就寝前の少しの時間でも、有効に学習するSMART学習が極めて重要です。
当協会が「個人情報保護士」「情報セキュリティ管理士」「マイナンバー実務検定」などの合格者に、「受験に際し、何時、どこで学習した」のかを調査したところ、「通勤時間」が一番多く、次は「会社が休みの土曜日」で、三番目が「お昼休み」との回答でした。
SMART合格講座は、スマートフォンを利用して「通勤時間」や「お昼休み」など、少しの時間を、賢明に、効率的に学習してもらうために、パソコンやタブレット、スマートフォンを有効に活用できるように配慮しています。