SMART合格講座とは
SMART合格講座の「SMART」はsmartphoneを利用した学習も示唆していますが、私共がアピールしたいことは、学習方法(Learning Method)を「SMART」(賢明な)に行いたいということを意味しています。
資格取得を目指しておられる方々はお忙しい方が多いようです。つまり、学習意欲が高く、さまざまな資格に挑戦される方々は、会社でも重要な業務に就かれている場合が多く、学生さんなどの場合も、他の学習に忙しくしておられるようです。
そんな中、学習時間を賢明に作り出し、通勤や通学、お昼休みや休憩時間、就寝前の少しの時間でも、有効に学習するSMART学習が極めて重要です。
当協会が「個人情報保護士」「情報セキュリティ管理士」「マイナンバー実務検定」などの合格者に、「受験に際し、何時、どこで学習した」のかを調査したところ、「通勤時間」が一番多く、次は「会社が休みの土曜日」で、三番目が「お昼休み」との回答でした。
SMART合格講座は、スマートフォンを利用して「通勤時間」や「お昼休み」など、少しの時間を、賢明に、効率的に学習してもらうために、パソコンやタブレット、スマートフォンを有効に活用できるように配慮しています。
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※CBT受験は対象外となります。
インバウンド、いわゆる訪日外国人旅行者は、平成30年に3,100万人、令和1年には約3,200万人と増加し続けてきました。
ところが、新型コロナウイルス感染症の流行により、世界中の観光旅行は大きな打撃を受けました。
多くの旅行者は旅行、特に海外旅行に対する不安を持ち、一時は日本を訪れる外国人旅行者は消滅しました。
しかし、2023年には観光は復活し、旅行者は戻ってきました。多くの人々はコロナ終息後には旅行することを望んでおり、旅行先として日本の人気が高いという調査結果もあります。
この時期にインバウンドについて学ぶことは、コロナ終息後のインバウンドビジネスで大きなアドバンテージになると考えられます。
コロナ後のインバウンドはどうあるべきかについて学ぶことを通して、インバウンドの将来を考えていただきたいと思います。
この試験を通して、インバウンドビジネスリーダー、インバウンドビジネスディレクター、インバウンドビジネスクリエイターになっていただきたいと思います。
この試験は、インバウンドの現状と今後の動向、インバウンドビジネスの実際と対策、インバウンドの集客、訪日外国人の理解と対応、ニューツーリズムや、新しい観光まちづくり、国内旅行、アフターコロナのインバウンドなどについての知識を学び、実践力を認定する試験です。試験内容と講座内容は以下の通りです。
(1) インバウンド実務主任者の試験内容
第1課題 | 観光総論 |
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第2課題 | インバウンド総論 |
第3課題 | インバウンドの現状と動向 |
第4課題 | インバウンドと消費 |
第5課題 | インバウンドとビジネス |
第6課題 | インバウンドとニューツーリズム |
第7課題 | 訪日外国人の理解 |
第8課題 | 訪日外国人への対応 |
---|---|
第9課題 | インバウンドの集客 |
第10課題 | インバウンドとテーマ別観光まちづくり |
第11課題 | 国内旅行 |
第12課題 | アフターコロナのインバウンド |
第13課題 | テーマ別選択問題 |
※本講座では第13課題の選択問題は扱っておりません。
内訳 :課題1~10 84問(各1点) 課題11 テーマ別選択問題3問(各2点)
英語、中国語、韓国語、ドイツ語など10言語の資格所有者は加点申請をすることで総合点に6点が加算
(2) インバウンド実務主任者SMART講座の指導内容と費用等
―認定試験の概要をつかみ対策を立てる―
インバウンド実務主任者 SMART合格講座
※上記料金には試験受験料は含みません。
インバウンド実務主任者講座の学習項目
第1課題 観光総論 | 観光とは |
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日本における旅行消費額の推移 | |
日本の観光の歴史と観光行政 | |
第2課題 インバウンド総論 | 訪日外国人旅行者数の推移 訪日外国人旅行者の消費額と訪問者数 |
インバウンド関連法① | |
インバウンド関連法② インバウンドと地域組織 |
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第3課題 インバウンドの現状と動向 | インバウンドのデスティネーション 都道府県別訪問率 |
インバウンドとビザ インバウンドとMICE |
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第4課題 インバウンドと消費 | 費目別支出額 |
インバウンドと決済 | |
免税店 | |
第5課題 インバウンドとビジネス | 宿泊業ビジネス 鉄道交通ビジネス |
旅行業ビジネス・航空交通ビジネス 道路交通ビジネス ショッピングビジネス・飲食ビジネス |
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第6課題 インバウンドとニューツーリズム | ニューツーリズム グリーンツーリズム・エコツーリズム 産業ツーリズム |
その他のニューツーリズム | |
第7課題 訪日外国人の理解 | 中国、韓国、台湾、香港 |
アメリカ、タイ、ムスリム、ベジタリアン | |
第8課題 訪日外国人への対応 | 訪日旅行中に全体を通して困ったこと 「無料公衆無線LAN環境」で困った施設/交通機関 訪日外国人旅行者の安全対策 |
第9課題 インバウンドの集客 | 外国人へのアプローチ 旅行博 ファムトリップ |
ガイドブック・インターネット SNSの利用 外国人のスタッフ |
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第10課題 インバウンドとテーマ別観光まちづくり | ニセコ町、小樽、五所川原、妻籠宿 |
飛騨高山、黒門市場、松山、屋久島 | |
第11課題 国内旅行 | 日本における旅行消費額の推移 国内旅行データ |
国内旅行のデスティネーション | |
第12課題 アフターコロナのインバウンド | 訪日外国人旅行者の意向調査 |
アフターコロナのキーワード | |
第13課題 テーマ別選択問題 ①~⑥から1つを選択して、その中の3問解答(この課題はこの講座では扱いません) |
①インバウンドに関する法律 ②インバウンドに関する時事問題 ③インバウンドのウェブプロモーション ④英語 ⑤中国語(簡体字) ⑥韓国語 |
一般財団法人 全日本情報学習振興協会
特任講師筧 聡
インバウンドビジネスクリエイター、インバウンド人材育成ディレクター、上級個人情報保護士、個人情報保護監査人 個人情報保護コンサルタント 情報セキュリティマネジメント、ITパスポート、他資格多数
現在のインバウンドビジネスの危機的状況から、いかにして立ち上がっていくのか、今後のインバウンドが「どうなるのか」の答えは、ビジネスに携わっている方が、自ら導き出して行かざるを得ません。
決して易しい事ではありませんが、必ず答えはあるはずだと思います。まずは過去を学び、今を考えるところから始めたいものです。
このSMART合格講座では、合計約4時間半、重要な項目を重点的にお教えします。次に47問の一問一答形式のSMART答練で重要問題の所在を確認し、最後に、WEB模擬試験で実践的な学習をすれば必ず合格できると思います。
皆様には、この試験で学ぶ知識を通して、インバウンドの現状を乗り越えて、どうしてもインバウンドビジネスリーダーや、インバウンドビジネスディレクター、インバウンドビジネスクリエイターになっていただきたいと思います。
【SMART合格講座の機能と無料視聴】
1.SMART合格講座の機能
下記の「無料視聴する」ボタンをクリックして登録すると「インバウンド実務主任者講座」を各テーマごとに、機能確認ができて、内容を視聴していただくことができます。
講座の機能は、難しくありませんので直ぐに慣れると思いますが、学習を始めると、次回は最後に開いていたページに飛びますので続きを学習していきます。
動画一覧や答練一覧から学習したい動画を選択することもできます。
(無料視聴は1度登録すると他の講座もできます)